産廃建設阻止！西尾市民会議
解決に向けて活動する民間団体です。
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はじめに
現状を知ろう
西尾市が抱える産廃処分場問題のいま
事業者が産廃処分場（第１・第２工区／広報. 平成29年10月16日号. ）の設置届を県に提出
※埋立品目…鉱さい（いもの砂）
▼ 平成６年 ▼
事業者が産業廃棄物及び一般廃棄物の最終処分場（第３工区／広報. 平成29年10月16日号. ）を拡張
※埋立品目…燃え殻、汚泥、廃プラスチック、鉱さいなど
▼ 平成15年 ▼
事業者が排水処理施設の運転を停止。以降、処分場を放置。
▼ 平成18年 ▼
施設設置の許可権者である県が、最終処分場の許可を取り消し。
▼ 平成25年 ▼
三重県の事業者が放置された産廃処分場を取り囲む区域での「新規産廃処分場の設置と、跡地の廃棄物の無害化」を市に提案。
▼ 平成26年 ▼
・県漁業協同組合連合会（県漁連）西三支部と一色地区町内会長連絡協 議会が、
産廃処分場建設に反対する要望書を市長に提出。
・市議会が産廃処分場建設反対を決議。県知事宛てに意見書を提出。
・放置された産廃処分場の跡地問題の解決手法を協議するため、地域 住民や産業団体の代表、
弁護士や 大学教授などの有識者で構成する 「一色地区産廃跡地問題地域会議 （地域会議）」を市が設置。
▼ 平成 27 年 ▼
・県漁連が産廃処分場建設反対を求める要望書を県知事宛てに提出。
・一色町生田町内会などが、産廃処分場建設反対の署名（８１８人分）と要望書を県知事宛てに提出。
・地元住民などが産廃処分場建設阻止などを目的に「三河湾沿岸の環境・生活・産業を守る会（三河湾を守る会）」を設立。
・三河湾を守る会が産廃処分場建設反対の署名（一色地区の市民２万５３５人分）と要望書を県知事と県議会議長宛てに提出。
産廃建設阻止!西尾市民会議について
新たな産業廃棄物埋立最終処分場の
建設阻止と跡地問題解決に向けて
産廃建設阻止！西尾市民会議役員
副会長 : 黒田勝春（愛知県漁業協同組合連合会西三支部支部長）（衣崎漁業協同組合）（代表理事組合長）
副会長 : 糟谷浩介（一色中学校区子どもを守る父母の会 副会長）
会 計 : 岡田一美（三河湾沿岸の環境・生活・産業を守る会 会計）
事務局長 : 鳥山美知男（三河湾沿岸の環境・生活・産業を守る会 代表）
監 事 : 青木安男（元小学校教頭）
理 事 : 稲垣芳樹（西三河漁業協同組合 代表理事組合長）
理 事 : 山本浩二（一色うなぎ漁業協同組合 代表理事組合長）
理 事 : 渡邊勝行（西尾市畜産振興会 会員）
理 事：鈴木 秀澄（一色西部小校区代表町内会長）
理 事：髙須 義行（一色南部小校区代表町内会長）
理 事：小松 宏之（一色中部小校区代表町内会長）
理 事：石川 裕之（一色東部小校区代表町内会長）
理 事：藤井 博夫（佐久島小校区代表町内会長）
理 事：柴田 清貴（生田町内会長）
理 事：石﨑 恵二（養ケ島町内会長）
理 事：久保田 芳道（一色防災ネットワーク）
理 事：左右田 薫（FUZZHEAD-STUDIO）
理 事：糟谷 数直（元一色東部小校区代表町内会長）
理 事：鈴木 正樹（元生田町内会長）
理 事：川口 進（元生田町内会長）
理 事：石川 知恵（ユニバーサルビレッジ西尾代表）
産廃建設阻止！西尾市民会議顧問
顧 問：山田 たかお（愛知県議会議員）
顧 問：鈴木 規子（西尾市議会議員）
顧 問：牧野 次郎（西尾市議会議員）
顧 問：前田 修（西尾市議会議員）
顧 問：松井 晋一郎（西尾市議会議員）
顧 問：渡辺 信行（西尾市議会議員）
顧 問：神谷 雅章（西尾市議会議員）
顧 問：本郷 照代（西尾市議会議員）
顧 問：大河内 博之（西尾市議会議員）
顧 問：大塚 久美子（西尾市議会議員）
顧 問：青山 繁（西尾市議会議員）
顧 問：磯部 雅弘（西尾市議会議員）
顧 問：藤井 基夫（西尾市議会議員）
顧 問：犬飼 勝博（西尾市議会議員）
顧 問：黒辺 一彦（西尾市議会議員）
顧 問：中根 志信（西尾市議会議員）
顧 問：中根 文彦（西尾市議会議員）
顧 問：小林 孝幸（西尾市議会議員）
顧 問：山本 道代（西尾市議会議員）
顧 問：福西 章人（西尾市議会議員）
顧 問：佐々木 映美（西尾市議会議員）
顧 問：牧 一心（西尾市議会議員）
顧 問：杉浦 功記（西尾市議会議員）
顧 問：髙須 一弘（元西尾市議会議員）
産廃建設阻止！市民会議特別顧問
産廃建設阻止！西尾市民会議役員
副会長 : 黒田勝春（愛知県漁業協同組合連合会西三支部支部長）（衣崎漁業協同組合）（代表理事組合長）
副会長 : 糟谷浩介（一色中学校区子どもを守る父母の会 副会長）
会 計 : 岡田一美（三河湾沿岸の環境・生活・産業を守る会 会計）
事務局長 : 鳥山美知男（三河湾沿岸の環境・生活・産業を守る会 代表）
監 事 : 青木安男（元小学校教頭）
理 事 : 稲垣芳樹（西三河漁業協同組合 代表理事組合長）
理 事 : 山本浩二（一色うなぎ漁業協同組合 代表理事組合長）
理 事 : 渡邊勝行（西尾市畜産振興会 会員）
理 事：鈴木 秀澄（一色西部小校区代表町内会長）
理 事：髙須 義行（一色南部小校区代表町内会長）
理 事：小松 宏之（一色中部小校区代表町内会長）
理 事：石川 裕之（一色東部小校区代表町内会長）
理 事：藤井 博夫（佐久島小校区代表町内会長）
理 事：柴田 清貴（生田町内会長）
理 事：石﨑 恵二（養ケ島町内会長）
理 事：久保田 芳道（一色防災ネットワーク）
理 事：左右田 薫（FUZZHEAD-STUDIO）
理 事：糟谷 数直（元一色東部小校区代表町内会長）
理 事：鈴木 正樹（元生田町内会長）
理 事：川口 進（元生田町内会長）
理 事：石川 知恵（ユニバーサルビレッジ西尾代表）
産廃建設阻止！西尾市民会議顧問
顧 問：山田 たかお（愛知県議会議員）
顧 問：鈴木 規子（西尾市議会議員）
顧 問：牧野 次郎（西尾市議会議員）
顧 問：前田 修（西尾市議会議員）
顧 問：松井 晋一郎（西尾市議会議員）
顧 問：渡辺 信行（西尾市議会議員）
顧 問：神谷 雅章（西尾市議会議員）
顧 問：本郷 照代（西尾市議会議員）
顧 問：大河内 博之（西尾市議会議員）
顧 問：大塚 久美子（西尾市議会議員）
顧 問：青山 繁（西尾市議会議員）
顧 問：磯部 雅弘（西尾市議会議員）
顧 問：藤井 基夫（西尾市議会議員）
顧 問：犬飼 勝博（西尾市議会議員）
顧 問：黒辺 一彦（西尾市議会議員）
顧 問：中根 志信（西尾市議会議員）
顧 問：中根 文彦（西尾市議会議員）
顧 問：小林 孝幸（西尾市議会議員）
顧 問：山本 道代（西尾市議会議員）
顧 問：福西 章人（西尾市議会議員）
顧 問：佐々木 映美（西尾市議会議員）
顧 問：牧 一心（西尾市議会議員）
顧 問：杉浦 功記（西尾市議会議員）
顧 問：髙須 一弘（元西尾市議会議員）
産廃建設阻止！市民会議特別顧問
本会は、建設計画地が南海トラフ巨大地震による津波・液状化による甚大な被害が想定され、周辺市民の生活環境・教育環境において大きな影響を及ぶすとともに、漁業及び沿岸の産業のみならず、市内の軟弱な道路が交通量の増大により、市民の生活環境・教育環境や農産業にも大きなダメージを与えることが想定、懸念される。この問題は、西尾市全体の問題であることから、新たな「産業廃棄物最終処分場」の建設阻止と跡地問題の解決を促すための活動を行い、「西尾の産廃問題」として、市民の生命、健康、財産を守るため、産廃ごみの散乱防止と農畜水産物の風評被害を防止することを目的とする。
会長あいさつ
西尾市は、矢作川や三ヶ根山、また、三河湾にも面し、県内でも有数の自然豊かな “ まち ” であり、四季をとおして多くの観光客が訪れています。 今、市内一色町生田地区に民間事業者が国内最大規模の産業廃棄物処分場を建設しようと考えております。この計画地のそのすぐ隣には、一色中学校があります。悪臭や騒音などの公害が学校生活を営んでいる子どもたちに大きく影響を与えることが懸念されます。また、この地区は、三河湾に隣接しており、万が一、大きな地震等が起こった時には “ 液状化や津波 ” が心配される地域でもあります。 こうした状況の中、この地に巨大な産廃処分場ができ、大きな災害が起きた時には、三河湾に取り返しのつかない、大変深刻な被害を及ぼすことが大学教授の協力を得て研究されています。日本全国の食卓に上る “ うなぎや新鮮な魚介類 ” 、また、風味豊かな “ えびせんべい ” 、深いコクと爽やかさで心を豊かにする “ 抹茶 ” こうした西尾市を、愛知県を代表する食の安全性を守ることは、西尾市だけの問題ではなく、日本全体の問題でもあります。 このような産廃計画に対しまして、他の建設を阻止した実際の例を見てみますと、一番有効な方法は、市民の皆さんの関心を高めて、大きな反対運動に繋げていく事でございます。そのために、産廃建設阻止！西尾市民会議が立ち上がりました。 産業廃棄物処分場の許可権限は県に有りますが、西尾市民、そして愛知県民による「産廃処分場反対！」という声を大きくして、県に届け、何としてでも建設を阻止して、今の子どもたち、そして生まれくる未来の子どもたちが、「西尾に生まれて良かった！」と思える、自然豊かなこの地を守るために、反対の活動をリードすることが、私の願いであります。
このホームページをご覧の皆様方におかれましては、これから先、長い運動となるかもしれない、産廃建設阻止！西尾市民会議の活動にご理解とご協力をお願いし、みなさんの “ 声 ” が、 “ 思い ” が大きな輪となり、日本全国に広がることを期待しています。
会長あいさつ
西尾市は、矢作川や三ヶ根山、また、三河湾にも面し、県内でも有数の自然豊かな“まち”であり、四季をとおして多くの観光客が訪れています。
今、市内一色町生田地区に民間事業者が国内最大規模の産業廃棄物処分場を建設しようと考えております。この計画地のそのすぐ隣には、一色中学校があります。悪臭や騒音などの公害が学校生活を営んでいる子どもたちに大きく影響を与えることが懸念されます。また、この地区は、三河湾に隣接しており、万が一、大きな地震等が起こった時には“液状化や津波”が心配される地域でもあります。
こうした状況の中、この地に巨大な産廃処分場ができ、大きな災害が起きた時には、三河湾に取り返しのつかない、大変深刻な被害を及ぼすことが大学教授の協力を得て研究されています。日本全国の食卓に上る“うなぎや新鮮な魚介類”、また、風味豊かな“えびせんべい”、深いコクと爽やかさで心を豊かにする“抹茶”こうした西尾市を、愛知県を代表する食の安全性を守ることは、西尾市だけの問題ではなく、日本全体の問題でもあります。
このような産廃計画に対しまして、他の建設を阻止した実際の例を見てみますと、一番有効な方法は、市民の皆さんの関心を高めて、大きな反対運動に繋げていく事でございます。そのために、産廃建設阻止！西尾市民会議が立ち上がりました。
産業廃棄物処分場の許可権限は県に有りますが、西尾市民、そして愛知県民による「産廃処分場反対！」という声を大きくして、県に届け、何としてでも建設を阻止して、今の子どもたち、そして生まれくる未来の子どもたちが、「西尾に生まれて良かった！」と思える、自然豊かなこの地を守るために、反対の活動をリードすることが、私の願いであります。
このホームページをご覧の皆様方におかれましては、これから先、長い運動となるかもしれない、産廃建設阻止！西尾市民会議の活動にご理解とご協力をお願いし、みなさんの“声”が、“思い”が大きな輪となり、日本全国に広がることを期待しています。
建設問題の解説動画
西尾市環境部環境保全課産業廃棄物対策室 建設問題についての動画
現在、西尾市一色町において、民間事業者による新たな産業廃棄物最終処分場の建設が計画されています。この動画では、西尾市が抱える産廃問題を説明させていただきます。西尾市のみならず三河湾や愛知県全体にも関わるような問題ですので、多くの方に知っていただきたいと思います。この場所への産廃最終処分場の建設について、皆さんはどう考えますか。
入会のご案内
平成25年9月3日の新聞報道により、西尾市一色町生田地区に置いて産廃処分場建設計画が明らかとなり、地元一色町では「三河湾沿岸の環境・生活・産業を守る会」の市民団体が産廃建設阻止の署名活動やチラシの配布及び街頭での広報活動等で西尾市民に訴えてきましたが、事の重大性から、単に一色町の問題だと捉えるのではなく、市民が一つとなって産廃建設反対の声を大きくすることが大切であることを痛感した次第です。
この問題は、西尾市全体の問題であることから、平成３０年５月１３日に「産廃建設阻止！西尾市民会議」を発足しました。計画地から１５０mに隣接する一色中学校に対し、有害物質による粉塵や騒音による教育環境及び生徒の日常活動や健康・発達面への影響が懸念され、また、３０年以内に起こると想定されている、巨大地震による液状化が心配される土地への建設は、三河湾に取り返しのつかない深刻な被害をもたらすことが危惧されます。さらに、高速道路や産業道路がない西尾市では、交通量の増大により市内全域で環境・教育・生活・産業に大きく影響を及ぼすことが考えられます。
また、西尾市の名産品であり、地域ブランドに認定されている「西尾抹茶」、「一色産うなぎ」、「三河一色えびせんべい」や全国有数の生産量を誇るアサリやノリなどの魚介類、カーネーションやバラなどの花きをはじめとする農畜産物も盛んに生産されています。万が一、産廃処分場の建設が許可されると、全ての物に風評被害が及ぶことが想定されます。
施設設置の許可権者は愛知県ですが、西尾市にとって、市民の反対する声を大きくして県へ届け、建設を阻止し、市民の生活や子どもたちの将来を守っていく必要があります。
西尾市民の生命・健康・財産を守るためにも、当会への入会とご支援・ご協力をお願い申し上げます。
「産廃建設阻止」の幟旗の注文について、市民が一つとなって反対の意思表示をし、反対の渦の大きくしていくことにより、この声が必ずや愛知県に届くものと確信しています。のぼり旗の注文と設置のご協力をお願いいたします。
平成３０年６月吉日
「産廃建設阻止！西尾市民会議」
会長 山本健太
事務局長 鳥山美智男
平成25年9月3日の新聞報道により、西尾市一色町生田地区に置いて産廃処分場建設計画が明らかとなり、地元一色町では「三河湾沿岸の環境・生活・産業を守る会」の市民団体が産廃建設阻止の署名活動やチラシの配布及び街頭での広報活動等で西尾市民に訴えてきましたが、事の重大性から、単に一色町の問題だと捉えるのではなく、市民が一つとなって産廃建設反対の声を大きくすることが大切であることを痛感した次第です。
この問題は、西尾市全体の問題であることから、平成３０年５月１３日に「産廃建設阻止！西尾市民会議」を発足しました。計画地から１５０mに隣接する一色中学校に対し、有害物質による粉塵や騒音による教育環境及び生徒の日常活動や健康・発達面への影響が懸念され、また、３０年以内に起こると想定されている、巨大地震による液状化が心配される土地への建設は、三河湾に取り返しのつかない深刻な被害をもたらすことが危惧されます。さらに、高速道路や産業道路がない西尾市では、交通量の増大により市内全域で環境・教育・生活・産業に大きく影響を及ぼすことが考えられます。
また、西尾市の名産品であり、地域ブランドに認定されている「西尾抹茶」、「一色産うなぎ」、「三河一色えびせんべい」や全国有数の生産量を誇るアサリやノリなどの魚介類、カーネーションやバラなどの花きをはじめとする農畜産物も盛んに生産されています。万が一、産廃処分場の建設が許可されると、全ての物に風評被害が及ぶことが想定されます。
施設設置の許可権者は愛知県ですが、西尾市にとって、市民の反対する声を大きくして県へ届け、建設を阻止し、市民の生活や子どもたちの将来を守っていく必要があります。
西尾市民の生命・健康・財産を守るためにも、当会への入会とご支援・ご協力をお願い申し上げます。
「産廃建設阻止」の幟旗の注文について、市民が一つとなって反対の意思表示をし、反対の渦の大きくしていくことにより、この声が必ずや愛知県に届くものと確信しています。のぼり旗の注文と設置のご協力をお願いいたします。
令和３年６月吉日
「産廃建設阻止！西尾市民会議」
会長 山本健太
事務局長 鳥山美智男
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